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僕には無理です
週末、取材が入りつつもまとまった時間がとれた久保は、久しぶりにビデオを借りて帰りました。
何本か観た中で、今回ちょっと考えさせられた作品が、韓国映画「私の頭の中の消しゴム」(以下「消しゴム」)と、ドリュー・バリモア主演「50回目のファーストキス」(以下「50回」)の2作品です。

この2作品は洋の東西は違えど、奇しくも同じ「記憶と愛」をテーマとした作品です。「消しゴム」は若年アルツハイマー病に冒され記憶を徐々になくしていく妻、そして夫の悲哀を、「50回」は一日しか記憶がもたない女性を好きになってしまった主人公の奮闘ぶりをユーモラスに描きます。

作品の質は違うのですが、2作品の根底に流れるテーマは同じだと思いました。
それは、「愛は人間のどこに存在するのか?」

「そんなもの、脳に決まってんじゃん! 記憶も愛も、あくまで脳の電気信号とホルモンがうんたらかんたら…」というリアリストがいる一方で、「愛は脳じゃない、心の中にあるの! たとえ脳の記憶がなくなっても、心の中の深い部分にはなんたらかんたら…」と胸に手を当てるロマンチストの方もいらっしゃるでしょうね。

ドラマだから当たり前ですが、この2作品では、どちらも後者のロマンチストのみなさんを満足させるラストが用意されています。といっても最後まで問題は山積みだし、色々な矛盾もはらんだ結末ですが、そんなことを言っていてはこういったユニークなテーマの作品は楽しめません。

なんだか最後にケチをつけたようになってしまいましたが、どちらもなかなか楽しめた作品であることに違いはありません。気になる方は一度ビデオでご覧になって下さい。素直に感動できるか、それともひねくれてケチをつけたくなるかは観る人次第だと思いますので。
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