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がんばれ! 間宮兄弟
バケツをひっくり返したような雨が降り続いていた日曜日。
「今日はもう外には出らん!」と決めた私・久保は、一日読書をして過ごすことに決めました。

そんな私がひきこもりのお供に選んだのは、江國香織の「間宮兄弟」。
佐々木蔵之介とドランクドラゴンの塚地主演で映画化された作品なので、ご存知の方も多いのではないでしょうか(残念ながら佐賀では上映されていませんが)。

この本を手に取ったのは、本のオビでほほえむ二人(+母親役の中島みゆき)の、のほほんとした幸せそうな表情に惹かれたからです。二人は三十路を越えても仲良く暮らしているちょっと変わった兄弟で、そんな二人のなんとはない日常が淡々と綴られていました。兄弟で野球中継を見たり、商店街に買い物に行ったり、女の子を家に呼んでちょっと興奮したり… 特に大きな波風も立たず、本当に平和でのんびりとした兄弟の生活が描かれているだけのこの作品。そんな居心地の良い空間に自分も浸ってしまったような、不思議な読後感でした。

そう言う私の家も実は男三人兄弟(+母親)暮らしで、間宮兄弟ほどではありませんが、まあまあ仲良く暮らしています。私自身はそんな暮らしを特におかしいこととは思っていなかったのですが、世間一般の人から見れば、やっぱりちょっとヘンなのかもしれませんね。余談ですが、女性にあまり縁がないところも間宮兄弟と私達はよく似ています。

この兄弟のことを知りたいなと思った人は、二人が幸せそうに微笑むオビを書店で探してみて下さい。ちょっと時間のある時に、のんびりと部屋で寝ころびながら読みたい一冊です。
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